チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲

チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
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ディスク1

  1. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第1楽章:Moderato
  2. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章:Adagio sostenuto
  3. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:Allegro scherzando
  4. ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章:Allegro non troppo e maestoso-Allegro con spirito
  5. ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第2楽章:Andantino semplice-Prestissimo-TempoI
  6. ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章:Allegro con fuoco

リヒテルをめぐるワンダーランド

「ロシア学派」っていう言葉と出会ったとき、どの様な印象を持つものだろうか? 勿論、学問の話なんかではなく音楽での話だ。 ピアノでは打鍵を強く弾き、力強く厚みを持たせた演奏をするのが「それ」であるとされ、 比較的近い年代では「鋼鉄の腕を持つギレリス」や「リヒテル」などがその代名詞と言われており、 このCDにおいては、ラフマニノフとチャイコフスキーという2人のロシアの作曲家の代表的なピアノ協奏曲を そのリヒテルがソリストを務めるのだから、 「ロシア学派」という演奏を知る上では最もわかり易い一例ということになるのだと思う。 リヒテルの演奏は高音に対して打鍵を強く弾くだけでなく、弱音に対しては繊細なタッチで表現するために、 とりわけラフマニノフ:ピアノ協奏曲2番は彼の演奏に合っていると言われ、1959年の録音以来現在に至るまで 永きに渡って高い評価を与えつづけられているのもわかる気がする。 ・・・が、これほどの人気と難易度の高い曲ともなると、腕に覚えのあるソリスト達がそれこそオニの数程録音を残していて、 たとえば「アシュケナージ」のように「洗練された」と感じるような、 リヒテルとは違ったアプローチの演奏も負けない位高い評価を与えられていたりもするので、 「代表盤を探し出そう」なんて妙な色気を出そうとする度に、結局は個人の判断のみぞ知る。。。というオチになってしまう。 もう一方の1962年に演奏されたチャイコフスキー:ピアノ協奏曲1番についても、 こちらはこちらで伴奏の「カラヤン」がバンバンとオケを煽った熱い演奏を展開していて、 それにスイッチの入ったリヒテルが真っ向から挑みかかり、お互いに一歩も引かないまま最終楽章にもつれ込むという、 まるでデスマッチの様な・・・ ( 個人的にも大好きな演奏なのだが ) しかし弱音での聴かせどころはしっかりと心得ているあたりは、流石としか言いようがない。 ・・・が、これもこの曲を得意中の得意とする「ピアノの 魔女・アルゲリッチ」の演奏が代表盤の一角に君臨している。 さぁ、あなたはどうする ?かしこ。

普通のCDも持っていましたが、SHM-CDも購入しました

チャイコフスキーのピアノ協奏曲をメインに聴こうと思い買いました。私に取っては最高の作品です。他の演奏と較べて一番良かったです。さて、CDとSHM-CDではどう違うかといいますと、やはりクリアーな音でしょうか。宣伝文句じゃありませんが、薄いベールが一枚剥がれた様な音です。但し、もの凄く良いオーディオ装置で聞くと、マスター・テープのノイズが聞こえてしまうようです。これは知り合いの超オーディオ・マニアの家で聞いた時に判明したもので、拙宅の装置では全くノイズ・フリーで快適な演奏・録音です。

〜ラフマニノフ〜

素晴らしいです。 とにかく。 聴いてください。 お願いします。 聴いてください。 ツィマーマンじゃなく、リヒテルを!! 栄養ドリンクじゃなく、リヒテルを!!! ホントにいいです。 私にとって、リヒテルとアルゲリッチは、特別な存在に感じています。 その中でも、このリヒテルは、かなりおススメします。

名演復活

どちらの協奏曲も歴史的名演という評価を得ているこのアルバム、 ジャケットがピンクで購入意欲が沸かなかったが、今回はピンクじゃなくなり、 SHM-CDという怪しげな盤質で、ちょい高価。 もとのCDを持っていないので比較できないが、 リヒテルのピアノに肉質感があるし、オケの躍動感もしっかり出ています。 深く情熱的な演奏で、届いたその日に何時間も聞いてしまいました。 素晴らしいです。

リヒテルの名盤

ラフマニノフは59年ワルシャワで、チャイコフスキーは62年カラヤンとの録音です。ラフマニノフも素晴らしいですが、チャイコフスキーは鳥肌ものです。以前発売されたCDでは感じられなかった弦のうねり、ピアノの音の太さなどがSHM-CD盤ではとてもリアルに感じられます。若かった頃のカラヤンとウィーン交響楽団(フィルではない)とリヒテル。ダイナミックな演奏です。今出回っているのは初回盤ではなくアンコールプレス盤です。限定盤には変わりがないので興味のある方はお早めに。ちなみに私は2枚目の購入を決めました

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 ユニバーサルクラシック リヒテル/チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
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